和菓子司かねきちでは、新型コロナウィルス等の感染症の感染拡大を防止するため、
お客様に安心してご利用いただくため、以下の対策を施しております。
なお、以下の項目は、感染拡大防止策として実施してる内容をピックアップしたものです。
以下の事項とは別に、衛生的に食品を扱う通常の衛生対策実施も数多く常に行っております。
新型コロナウィルス禍以前から実施している事項
・開店前に、お客様のご利用される箇所(特に会計カウンター周辺)および和菓子陳列棚の外側と内側の殺菌および清掃
・開店前に、店舗内の清掃
・従業員の手指衛生(手洗い、爪を切る、消毒、ペーパータオルの使用)の徹底
・キャッシュレス(クレジットカード、交通系電子マネー、PayPayなど)に対応
・24時間換気による空気の強制排気
・店舗内設置の空気清浄機内のUVランプによる店舗内空間に浮遊している、ウイルスや菌を抑制
・プラズマイオンおよび低濃度オゾン(0.03ppm以下)による店舗内空間の除菌
店舗内のオゾンは、労働衛生基準値(日本産業衛生学会 許容濃度 0 .1ppm)以下の身体への影響に心配のないレベルです。
藤田医科大学病院 村田貴之教授の研究グループにより人体に安全と言われる濃度のオゾンが、
じゅうぶんにウイルスの不活化効果があると確認されました(令和2年8月26日発表)。
新型コロナウィルス禍以降から追加して実施している事項
・従業員の接客時常時マスクの着用
・店舗内にご来店のお客様専用の手指殺菌用アルコールの常時設置
・店舗内の窓(防虫網設置)の解放による換気
・飛沫感染防止用のアクリル板を会計カウンターに設置
・現金受け渡し時に、直接手渡しでなく「コイントレー」を使用
・定期的またはお客不在時に随時、会計カウンターおよびその周辺の清掃および殺菌
・閉店後の店舗内および設備の殺菌
・作業終了後、菓子製造工場の紫外線ランプ(UV-C)による殺菌
※「小売業の店舗における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」に準拠